【矢田 亜希子】若い頃はドラマクイーン!結婚&離婚を経験してもなお綺麗

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いつまでも変わらずおきれいな矢田亜希子さん

矢田亜希子さんといえば女優として数々のドラマに出演されていますが、現在は「コストコマニア」としてのイメージが強く、バラエティ番組に出演しているのを見かけますよね。

実は矢田亜希子さんは昔「ドラマクイーン」と呼ばれていたのをご存知ですか?

しかも、ドラマでの共演がきっかけで一度結婚をされているんです。

今回は、矢田亜希子さんのプロフィールと波瀾万丈な人生をまとめました!これを読めばあなたも知らない矢田亜希子さんの一面がわかります…!!

【女優】矢田亜希子の意外と知らないプロフィールは?

まずは、矢田亜希子さんのプロフィールを紹介します。

お美しいので、年齢も不詳ですよね。調べてみてびっくりでした!!

さっそくみていきましょう!

矢田亜希子のプロフィールまとめ

矢田亜希子さんの誕生日を調べると、1978年12月23日生まれであることがわかりました。現在なんと43歳です…!!

身長は164cmと女性の中では背が高い方ですね。確かにテレビで見ていても、すらっとしているイメージがあります。

神奈川県川崎市のご出身です。中学2年生の頃、お母様と原宿のラフォーレで買い物をしていたときにスカウトされたようです。ずーっと後をつけてきている人がいるな、と思ったらスカウトの人だったようです。後をつけられるってちょっと怖いですよね…。しかもその人は事務所の社長さんだったとか!!!やはり女優の卵を見つけ出す力はすごいですよね!

しかし、矢田亜希子さんは芸能界には興味がなく、ずっと断っていたようです。ちょうどアルバイトをしたいと思っていた中学3年生の時にモデルの仕事を頼まれ、アルバイトのつもりで始めたそうです。

そして若干16歳にしてドラマデビューを果たすのです!

それからは数々の映画やドラマ、CMに多数出演し、人気を集めていきます。

そして2005年に放送されたTBSドラマ『夢で逢いましょう』で共演した押尾学さんと2006年に結婚。2007年には第一子となる男の子を出産されています。

これを機に矢田亜希子さんがメディアに出演することがだんだん減っていきました。子育てに専念されていたのかもしれませんね。

2009年から女優としての活動を再開していましたが、2009年8月に夫である押尾学さんが麻薬取締法違反で逮捕される事件が起きます。この事件は、当時一緒にいたホステスの女性が死亡したことなどもあって連日メディアを賑わせる出来事となりました。

これを理由に矢田亜希子さんと押尾学さんは離婚されています。

離婚後、矢田亜希子さんは休養していましたが、2010年のフジテレビのドラマ『刑事・鳴沢了〜史上最悪の24時間〜』で女優復帰。

 

2010年以降も毎年何かしらのドラマに出演していますが、特にここ最近はドラマよりもバラエティ番組に出演することが多くなっていきました。

特に矢田亜希子さんは週一でコストコに通うほどのコストコマニアで、番組で爆買いをしたり、おすすめ商品を紹介したりしています。

【女優】矢田亜希子は話題作に出演しまくりの「ドラマクイーン」だった!?

続いて、矢田亜希子さんの代表作をまとめていきましょう!

懐かしのあのドラマや名作映画ばかりで、「ドラマクイーン」と呼ばれていたのにも納得です!

【女優】矢田亜希子は話題作に出演しまくりの「ドラマクイーン」だった!?

矢田亜希子さんの女優としてのデビュー作は、TBSドラマ『愛していると言ってくれ』で、常盤貴子さん演じる主人公の妹役を演じました。矢田亜希子さんは当時16歳でした。

このドラマの演技が認められ、第6回ザテレビジョンドラマアカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。

そこから、年に2、3本のペースでドラマに出演していきます。一年中矢田亜希子さんを見られるという感じですよね!すごいです!

2000年公開の映画『クロスファイア』では、初主演を務めます。

『クロスファイア』は念力放火能力であるパイロキネシスの能力を持つ矢田亜希子さん演じる主人公「青木淳子」が凶悪犯罪が多発する世界に挑んでいくミステリー・ファンタジー。

青木淳子は自らの力を隠してひっそりと生きてきましたが、ある時思いを寄せる人の妹が凶悪犯罪に巻き込まれて命を落としたことがきっかけで、パイロキネシスを使って犯人たちに裁きをくだしていくのです。

2002年放送TBSドラマ『マイリトルシェフ』では連続ドラマ初主演を務めます。

『マイリトルシェフ』は天才シェフを父に持つ、矢田亜希子さん演じる主人公「鴨沢瀬理」が阿部寛さん演じる橘健作と出会い、小さな料理店を開店します。

極度の人見知りである鴨沢瀬里は、相手のことを知らないと料理が作れない。人見知りのせいではじめはトラブルも起きますが、橘健作に「人と話をすればいいじゃないか」とアドバイスを受けて成長していくのです。

矢田亜希子さんはデビューからこれまで数えきれないほどのドラマや映画に出演していますが、「矢田亜希子さんの代表作といえば?」と言われると、多くの人がこの3作を思い出すくらい有名な作品です。

 

また、2003年に放送されたフジテレビのドラマ『白い巨塔』では石坂浩二さん演じる東貞蔵の一人娘役を務め、2004年10月から放送されたドラマ『ラストクリスマス』では織田裕二さん演じる主人公「青木健次」の相手役である「青井由季」を演じました。

【矢田 亜希子】「若い頃はドラマクイーン!結婚&離婚を経験してもなお綺麗」まとめ

今回は、女優としてさらにはタレントとしても活躍している矢田亜希子さんについて、意外と知らないプロフィールや女優に至った経緯やデビュー作品、初主演作品などをまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

今でこそ「矢田亜希子さん=コストコマニア」のイメージが世間で定着しつつありますが、それ以前に女優として大活躍されていた人であることを忘れてはいけません!

今後もタレントとしてはもちろん、ドラマや映画にもたびたび出演されるでしょう。矢田亜希子さんのこれからの更なる活躍に期待です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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