カネの花最終回あらすじをネタバレで解説!復讐劇のラスト結末はハッピーエンドか?

カネの花

この記事では、韓国ドラマ「カネの花」の最終回あらすじ、ネタバレについて、どのような内容なのかをご紹介します!

ピルジュは財閥のために、汚い仕事でも何でもこなしてきたことから「財閥一家の犬」と馬鹿にされてきました。

しかし、それは自分の人生と家族を奪った財閥一家への復讐心で、いつか仕返ししてやると着々と計画をすすめます。

一方、マルランは、このままでは最愛の息子であるブチョンが、チョンアの次期後継者になることができないと不安になり、次々と悪事に手を染めます。

気になる「カネの花」の最終回の結末はどうだったのか、みんなの評価を調査しました!

それでは、最終回のあらすじをネタバレありでご覧ください!

韓国ドラマ「カネの花」最終回のあらすじは?

韓国ドラマ「カネの花」の予告動画とあらすじを見てみましょう♪

亡くなったはずのナ議員が生きていることを証明する動画が配信されたことで、チョンア内に衝撃が走る。そんな中、チャン名誉会長はピルジュに母親の遺言を渡し、読み直すように促す。ブチョンはナ議員の生存を隠していたピルジュを責め、自分に唯一残ったチャンの姓だけは守り抜きたいと告げる。一方、マルランはこの期に及んでもチョンアは自分たち親子のものだと言い張り、自身はピルジュの処理を、ソンマンにはナ議員を始末させようと企む。

引用:https://knda.tv/kntv/program/synopsis/kn180301/page/3/

「カネの花」の最終回は24話です。(韓国でのテレビ放送の場合)

  • 韓国でのテレビ放送
  • 日本でのBS、CSなどでの再放送
  • VODでの配信

では最終回が何話なのかが異なるので注意してください!

詳しくは「カネの花」は全何話?の記事でご確認ください♪

ネタバレ注意!韓国ドラマ「カネの花」のラスト結末は?!

①マルランの最後の抵抗

引用:
http://newsen.com/news_view.php?uid=201802040615361710&search=title&searchstring=돈꽃

マルランは、家政婦さんに食事に毒を盛るように指示していました。

引用:
http://newsen.com/news_view.php?uid=201802040615361710&search=title&searchstring=돈꽃

しかし、家政婦さんはピルジュに「マルランをとめてほしい」と泣きつき、毒薬を渡していました。

家政婦さんのおかげで、ピルジュは毒をもったシャンペンを事前に取り換え回避することが出来たのでした!

その頃、マルランの部屋で、ピルジュに向かってライフルを構える息子ブチョン。

毒殺が失敗した事を知ったマルランは、自ら毒薬を飲もうとします!

引用:
http://newsen.com/news_view.php?uid=201802040615361710&search=title&searchstring=돈꽃

その時、ピルジュがブチョンからライフルを取り上げました!

それからマルランの腕を撃ち、マルランは警察に取り押さえられました

引用:
http://newsen.com/news_view.php?uid=201802040615361710&search=title&searchstring=돈꽃

②ピルジュの提案

ピルジュはチャン・グクファンに、二つの提案をしました。

一つ目は、チョンアグループの後継者の、世襲制をやめること。

そしてもう一つは、グクファンが隠し持っていた4兆ウォンを、バイオ研究に投資に充てること。

グクファンは納得したものの、多額の出資にショックをうけ、搬送されてしまいます。

ピルジュのこの提案で、今後はこのような悲劇が起きないよう、世襲経営を終わらせることができました。

そして、チョンアグループを専門経営体制に変化させ、革新を成し遂げます。

モヒョンにも「復讐に利用してすまない。許してもらえないのは分かっているが。申し訳ない」と謝罪します。

しかし、モヒョンは「私が助け、私を助けてくれたその男を、これからも胸の中に入れて生きる」とピルジュを許し、愛する気持ちを伝えました。

それからピルジュは、自ら内部告発者として、グループの二重会計帳簿を検察に渡します。

結局、チョンアグループ一家はすべて審判を受けることになります。

グクファン懲役7年。

ソンマンは懲役7年。

ピルジュは懲役3年。

マルランは懲役3年。

ヨチョンには懲役1年が言い渡されました。

そして、獄中生活を送るマルランは、精神に異常をきたしてしまいました。

③残されたジョンウは?

引用:
http://newsen.com/news_view.php?uid=201802040750570410&search=title&searchstring=돈꽃

三年後・・・。

服役を終えて刑務所を出たピルジュは、チョンアグループの元社長で会長になったウ会長の元に向かいます。

ウ会長は、ピルジュにチョンアに戻ってき来てもらうように言いますが、ピルジュはそれを断り、最後にチョンアのビルの屋上に行きます。

そこに男がやってきて、なんとピルジュは刺されてしまいます!

居合わせたモヒョンが助け、一命をとりとめました。

それから時は流れ、故郷でひっそりと暮らしているピルジュの元に、チョンアのCEO採用試験の案内が届きます。

ピルジュは、今まで使ったピルジュと言う名前を返し「チャン・ウンチョン」として面接会場へ向かいます。

プチョンとすれ違いますが、お互い声をかけることはありませんでした。

面接が終わってビルを去るウンチョン(ピルジュ)の姿を、そっと見つめるモヒョンの姿がありエンディングとなりました。

韓国ドラマ「カネの花」の最終回は感動?みんなの感想!

それでは、韓国ドラマ「カネの花」に再終回について、SNSではどのような感想があったのでしょうか?

さっそく調査開始です!!

息をするのも忘れるほど引き込まれました!というコメントを発見しました!

出演者たちの圧巻の演技でしたね!

主役を務めたヒョクさんの大人の色気に見惚れました!!

チョンアグループという巨大な金と権力に酔いしれた登場人物たちの、それぞれの生い立ちや境遇が切なくて、何度も泣けるような素敵なドラマでした。

最終回は、意外とさらっとしたエンディングだったかもしれませんね。

最終回は、ピルジュがウチョンとして面接に向かいましたね。

改革を終え、クリーンな経営体制となったチョンアグループで益々活躍することでしょう!

スリリングな展開で、毎回ドキドキしながら見ることができました!

実際のグクファンの孫は、ブチョンではなく、ピルジュでしたね!

チャンヒョクさんの演技には鳥肌ものでした!!

韓国ドラマ「カネの花」のオススメポイント!

大女優イ・ミスクさんの鬼気迫る演技に注目です!!

息子を後継者にするために、あの手この手で悪事の限りを尽くすマルランという役を演じました。

グクファンの孫ではないにも関わらす、チョンアグループの財力そして、権力の全てを息子のものにしようと血眼になります。

母としての愛情の深さを感じつつも、自分の欲望のために息子を利用する形になってしまいます。

そんなマルランが、切なくも悲しく、毎回手に汗握る展開のキーマンとしてドラマを盛り上げました!

韓国ドラマ「カネの花」の最終回あらすじネタバレまとめ!

韓国ドラマ「カネの花」の最終回は、悪事の限りを尽くしてきたマルランが、刑期を終え出所しますが、精神病院へ入院します。

しかし、そんなマルランを見捨てることなく付き添うプチョンが切なかったです。

面接の結果は明かされないままエンディングとなりましたが、ピルジュが会長になり、そして、モヒョンが傍でサポートして、チョンアグループをさらに拡大していくことでしょう。

汚れ仕事から解放されたピルジュには、素晴らしい第二の人生を送ってほしいですね。

韓国ドラマ「カネの花」は、U-NEXTで絶賛配信中です。

韓国でのテレビ放送よりも話数が増えて見ごたえがあるので、気になった方は是非チェックしてみて下さいね♪

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