みなさんは、大人気マンガ「チェンソーマン」をご存知ですか?
「チェンソーマン」とは「藤本タツキ」先生による漫画で、集英社の「週刊少年ジャンプ」で第1部、現在「少年ジャンプ+」にて第2部が連載されています。
単行本は12冊発売されており、累計発行部数が1,800万部を突破する、今大人気のマンガです。
2022年10月12日からはテレビ東京なのでアニメがスタートしたことでさらに注目を集めている作品です。
今回は、そんなチェンソーマンのあらすじと、作者「藤本タツキ」先生の驚きの経歴についてまとめました。
「チェンソーマン」のファンの方はもちろん、「チェンソーマン」をよく知らない方も必見です!
【大人気マンガ】チェンソーマンとは?
「#アメトーーク」#チェンソーマン芸人 ご覧頂きありがとうございました。『#チェンソーマン』漫画とアニメ合わせてお楽しみください!
▽第二部「#ジャンププラス」にて連載中!1~12巻発売中!https://t.co/yNIruOWXFk
▽アニメは毎週火曜24:00~放送&配信中!https://t.co/cUw3xslthL#chainsawman pic.twitter.com/pvuoVTzs8P— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) November 17, 2022
まずはじめに、「チェンソーマン」とはどういった内容のマンガなのでしょうか。
「チェンソーマン」のあらすじを見ていきましょう!
【大人気マンガ】チェンソーマンあらすじまとめ
物語の舞台は、悪魔が存在する世界。
主人公の「デンジ」は亡き父の借金を返すために、「チェンソーの悪魔」であるポチタと共に「悪魔」を駆除する「デビルハンター」として生計を立てていました。
ある日、デンジはトラブルに巻き込まれ、「ゾンビの悪魔」によってデンジは殺されてしまいますが、ポチタが心臓となることで復活し、「チェンソーの悪魔」へと返信する力を手に入れるのです。
やがて東京の公安本部の仲間と共にさまざまな敵と戦っていきます。やがてデンジは「悪魔」でありながら人々のために「悪魔」と戦う姿から、「ヒーロー」として賞賛されていきます。
【大人気マンガ チェンソーマン】作者藤本タツキの経歴は?
チェンソーマン2巻もいま売ってます。よろしくお願いします。https://t.co/Gh8oj7W8Fn pic.twitter.com/nN5dGeGxbz
— ながやま こはる (@nagayama_koharu) May 1, 2019
大人気マンガ「チェンソーマン」の作者である「藤本タツキ」先生は中学生の頃から脳内で漫画雑誌を作り、同時に7作品を連載していたこともあるんだそうです。
この頃から、漫画家になる道が決まっていたかのようですね!
ここでは、藤本タツキ先生の過去作を紹介していきます!
藤本先生のファンの方はもちろん、「チェンソーマン」で藤本先生を知ったという方もぜひご覧ください!
【大人気マンガ チェンソーマン】作者藤本タツキは過去作もすごい!
藤本先生のこれまでの作品をまとめました。
漫画賞初投稿作品は、「庭には二羽ニワトリがいた。」です。
読み切りの作品は、「ルックバック」、「恋は盲目」、「シカク」、「予言のナユタ」など。
少年ジャンプのアプリ「少年ジャンプ+」で配信されているのは「ファイアパンチ」、「ルックバック」、「さよなら絵梨」などがあります。
単行本が発行されている作品は、「チャンソーマン」と「ファイアパンチ」です。
「ファイアパンチ」は藤本先生の初連載マンガで、2016年4月から2018年1月まで連載されていました。単行本は全8巻となっています。
「ファイアパンチ」は、炎が消えない世界で炎に焼かれながら生きる主人公「アグニ」が、「朽ちるまで燃え続ける炎」によってアグニが住む村の村人と妹の命を奪った「ドマ」へ復讐するための旅の物語です。
今までのジャンプでは見られなかったような作風で編集者の中でも話題になったようです。
「少年ジャンプ+」では藤本タツキ先生の作品が多数配信されていますので、「チェンソーマン」はもちろん、過去作が気になる人はぜひチェックしてくださいね!
「チェンソーマン作者の藤本タツキの経歴は?他の漫画も結構ヤバかった!」まとめ
今回は、藤本タツキ先生の大人気マンガ「チェンソーマン」のあらすじと、藤本タツキ先生の経歴を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
藤本タツキ先生は、「ながやま こはる」という名前でTwitterをやっています。藤本タツキ先生の呟きを楽しみたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
「チェンソーマン」の主人公デンジは「ダークヒーロー」であり、凶暴で過激なシーンが話題となっています。今後の「チェンソーマン」と藤本タツキ先生のさらなるご活躍に期待です!
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