【世界のミステリー】バミューダトライアングルってどんな場所か教えて

豆知識

みなさんは「バミューダトライアングル」という場所をご存知ですか?

「バミューダトライアングル」はフロリダ半島、プエルトリコ、バミューダ諸島を結ぶ三角地帯のことで、昔から、船や飛行機の乗組員のみが消息不明となる不可解な事件が多発している地帯です。

科学的にも証明できないことから、オカルト現象や超常現象のネタとなることが多いことで有名な場所です。

今回は、そんな「バミューダトライアングル」が一体どこにあるのか、そして過去にどんな超常現象が起きたのか調べてみました。

オカルト好きな方、超常現象に興味がある方はぜひご覧ください!

 

【魔の三角地帯】バミューダトライアングルはどこにある?

バミューダトライアングルはアメリカの東海岸のフロリダ半島の先端と、大西洋のプエルトリコ、そしてバミューダ諸島を結ぶ場所を指します。

バミューダトライアングルの場所を地図上で見てみましょう!

 バミューダトライアングルを地図で見る

バミューダトライアングルは 広さはおよそ100平方キロメートルにも及ぶ海域です。日本が37万平方キロメートルですから、かなり広い海域であることがわかりますね。

12月5日は「バミューダトライアングルの日」とされています。それは、1945年にこのバミューダトライアングルでアメリカ海軍のアベンジャー雷撃機5機が訓練中に突然消息を絶った事件が起こったためです。

この事件は、これ以降オカルト現象、超常現象のきっかけとなった出来事となったのです。

 

【魔の三角地帯】バミューダトライアングルで過去に起きた不可解な事件とは?

バミューダトライアングルでは、1945年の事件以降も数々の事件が起きています。どれも科学的には証明できないものばかりで、超常現象がよく起こる場所として世界的に有名になるのです。

【魔の三角地帯】過去に起きた出来事とは?

バミューダトライアングルでは、過去100年間で100以上の船や飛行機が遭難し、1000人以上の乗組員が消息を絶っています。

1945年の事件、通称フライト19事件は超常現象を広く知れ渡らせる火付け役となった有名な出来事ですが、それ以降も未だ未解決の事件がいくつもあるのです。バミューダトライアングルで最近起こった出来事を3つ紹介します。

2005年6月、3人を乗せた軽飛行機が消息を絶ち残骸は発見されていません。

2015年10月には、アメリカの貨物船が消息不明となり、1か月後、船は見つかったものの乗組員はいまだに消息不明となっています。

さらに2017年5月には、4人を乗せた小型機がレーダーから消えてしまいました。これも原因不明とされています。

 

「【世界のミステリー】バミューダトライアングルってどんな場所か教えて」まとめ

今回は、魔の三角地帯を呼ばれるバミューダトライアングルについて、存在する場所と、過去に起きた不可解な事件についてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

バミューダトライアングルはオカルト好きにはたまらないネタですが、科学者や専門家の間では、気象状況や激しい海流が原因の遭難事故であるとされているようです。

バミューダトライアングルは小説や映画の題材にもされているため、ぜひ探してみて見てください。きっとワクワクドキドキを体験できることでしょう。

この記事が、オカルト好きな方、超常現象に興味がある方の役に立てれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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