七日の王妃の最終回あらすじネタバレ!ラスト結末切ない愛に号泣で涙!

七日の王妃

こちらの記事では、韓国ドラマ「七日の王妃」の最終回あらすじネタバレについて、どのような結末なのかをご紹介していきたいと思います。

ドラマ中盤から、毎回ハンカチを持たねば見てられないほどの、涙を誘うこのドラマ。果たして最終回は。。。!?ヨクとチェギョン2人の愛の行方は!?そして、燕山君の最期は!?

”最終回も大号泣!”との話題の「七日の王妃」の最終回の感想や口コミ評判はどうだったのか、ネタバレ有でラスト結末を調査してみました!

さらに、最終回をご覧頂くにあたり、オススメのポイントなども、わたし的勝手な視点で、ご紹介させて頂きたいと思います。

韓国ドラマ「七日の王妃」最終回のあらすじは?

予告動画とあらすじも見てみましょう♪

パク・ウォンジョンの罠に嵌ったチェギョンは、燕山君の逃亡を助けたという罪で処刑台に立たされる。

死の運命を受け入れることでヨクを守り、愛を貫こうとするチェギョン。

知らせを聞いたヨクは処刑場に駆けつけ、間一髪のところでチェギョンを救い出す。

そんな中、ヨクの元に燕山君を逃がした真犯人を捕らえたという知らせが届くが…。

一方、何とか一命を取り留めた燕山君は、チェギョンの汚名をそそぐために自ら流刑地へと姿を現して…。

引用:「七日の王妃」公式サイト

韓国ドラマ「七日の王妃」の最終回は、配信サイトもしくは配信テレビ局で異なります。[box04 title=”最終回(チャンネル別)”]

VOD

  • U-NEXT:31話
  • アマゾンプライム・楽天TV:30話

地上波・BS・CS

  • 地上波、BS、CSともに:20話

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詳細については、「七日の王妃」は全何話?の記事をご確認ください♪

ネタバレ注意!韓国ドラマ「七日の王妃」最終回のラスト結末で大号泣!?

ドラマ中盤から、毎回ハンカチが手放せないほどの涙をそそる切ないストーリーが展開されている「七日の王妃」、ではラスト結末は!?感動の大号泣なのでしょうか!?

わたし的勝手な視点でご紹介させて頂きたいと思います。

ヨクとチェギョンにしかわからない「2人の愛の形」

ヨク(晋城大君)は、兄の燕山君から王座を譲り受け、「中宗」として王になります。そしてチェギョンも「王妃」としての新しい生活も始まりました。

が。。。常に、チェギョンの事を考える中宗ですが、ここには多くの問題があり、チェギョンはそんな中宗に迷惑をかけるわけにはいかないと、離縁を訴え。。。ここから、2人の考えつかない「愛し方」をすることになります。

チェギョンを救いたかった「もう一人の男」の最期。。。

引用:https://www.instagram.com/p/BrsZ9dZBZ9k/

 

最期まで、チェギョンを救いたかった「もう一人の男」がいました。それは。。。燕山君イ・ユン。チェギョンが、自分をかばった罪に問われてしまった時、すでに自らの体も弱り、チェギョンに何もできない無力な自分を問います。

すでに弱り切っているユン(燕山君)を観るのも、本当に辛く切ないものがありますが、そのユンがいう一言が。。。本当に悲痛です。

「誠に。。。はかなくて、むなしい。。。」

そして、自らの暴君になった事を振り返る、ヨクを憎んでいなかった、さらに。。。チェギョンへ向けるヨクのまなざしが、憎くうらめしかった、悲痛に訴えたのです。それを弟のヨクに伝え、ヨクの腕の中で命果てるのです。

二度と会わないと決めた、一枚の扉越しには。。。

引用:https://twitter.com/hashtag/

 

お互いを思い、お互いを愛しているながらも、「離れて愛をはぐくむ」ことを決断したヨクとチェギョン。ですが、どうしても会いたくなるに決まってます。兄イ・ユンの最期を見届けたヨク(中宗)は、休憩のためにチェギョンの屋敷に寄るのです。ですが。。。

扉1枚開ければそこには、ヨクがいる。会いたいヨクが。。。でも、一度決心した約束を破る事はできないチェギョン。たった扉1枚なのに。。。

「会わずに行けと!?」

ヨクの言葉に、チェギョンはヨクを追いかけます。そこからの2人の夢なのか?素敵な夢だったのですが、やはり”夢”。。。決心はやはり固かったのです。

そして、38年後。。。ヨクとチェギョンの「永遠の愛」

引用:https://www.instagram.com/p/BusTQwjhO50/

 

ヨクとチェギョンが、「2人の愛の形」を決めて38年の時が過ぎたある日。チェギョンの元へ、病にうせる中宗(ヨク)がお呼びですと、声がかかります。そう、38年振りに愛する人も元へ向かうのです。

ですが、すでに。。。2人は白髪の立派な年になっています。そして、若い頃のヨクとチェギョンが、本当に心から休める、そしてやっと側にいられると。。。

「愛してます、あなた」「その一言で十分だ。。。」

38年越しの「永遠の愛」を確信したのです。

最終回結末は、とにかくぜひ!お手元にハンカチを置いてみて頂きたいのですが、本当の最期のシーンは、今まで悲痛で切なく悲しいシーンが多かった中、最期は本当に「癒されます」!!

韓国ドラマ「七日の王妃」の最終回に涙!涙!?みんなの感想!

「七日の王妃」最終回を、すでにご覧になっているみなさんは?どんな感想をもたれているのでしょうか?口コミ調査させて頂きました!

最後は、ほぼほぼ泣いていたのは、これまたよくわかります!

わたし個人的には、最終回は嗚咽が出るまで泣いていましたが、やはり悲しくて、切ないシーンが多いので、大号泣を誘うのは間違いないと思います。そして、このドラマが「時代劇」だったのも、よかったのではないでしょうか?

その頃の時代背景や、風潮、そして「王様と王妃」という、また「ロミオとジュリエット」みたいな設定も余計に涙をそそられるだろうかと思います。

このドラマ、やはり「時代劇」だったのが、余計にせつなさを呼んだようですね。時代劇は、どうしても男くさいイメージがあるようですが、こういった「ロマンス時代劇」は、女性には胸を打たれるシーンが多くあるのでしょうか?

本当にドラマ後半からは、悲痛で胸が痛む切ないシーンが多かったですが、最後の最後はなぜかほのぼのとしたシーンでしたので、心が少し洗われた気がしました。

みなさんの感想を見ても、「最終回も大号泣」との意見が多数!でした。やはり、最後の最後でしっかり「感動」が付いてきますので、しっかり!泣けますね。

韓国ドラマ「七日の王妃」のオススメポイント!

最終回結末の気になる!「七日の王妃」ですが、このドラマのオススメポイント!を、わたし的勝手な視点からご紹介させて頂きたいと思います。

①「七日の王妃」の意味と「伝説の話」

まず、このドラマの題名「七日の王妃」は、実在の王妃の話を元に作られた物語です。「端敬王后」がチョギョンです。燕山君の縁戚ということで反政の勢力により、中宗即位後王妃の身分が剥奪されが「七日」だったことから、「七日の王妃」と言われているわけです。

その伝説として、「チマ岩伝説」という話があります。

端敬王后が廃位され、後宮を追われた後も中宗は彼女をしのんで、たびたび仁王山の岸にいる端敬王后の家を遠くから眺めた。このうわさを聞いた端敬王后は、後宮にいた頃よく着ていたチマ(韓服の下衣、ラップスカート)を仁王山の岩の上にかけておいた。それで後世の人々はその岩をチマ岩と呼んだ。

引用:ウィキペディア

自らの元を離れた端敬王后に、中宗はずっとずっと毎日毎日会いたいと思っていたようで、それを知った端敬王后が、自らのチマを岩の上にをかけて、中宗がさびしくならないようにとされたというで、美しい伝説です。

そんな、美しい伝説も出るほど、中宗(ヨク)と端敬王后(チェギョン)は、この時代には珍しく「本当に心から愛し合っていた」ということがわかります。

「チマ岩伝説」も知っておくと、このドラマが一掃!面白くご覧になれるかと思います。

②最期の熱演!イ・ドンゴン

引用:https://www.instagram.com/p/BrsZ9dZBZ9k/

 

ヨクが王座を握ると、悲しいことに燕山君は流刑とされます。ここからの燕山君は、このドラマの中で、ヨクとチェギョンの悲痛さよりも、もっと!悲痛なのです。

流刑地では、病に侵され、さらに精神的にも不安定な、あの「暴君」の姿はいずこへ!?な変わり果てた燕山君を見事に演じたイ・ドンゴンには、本当に完敗です。

最後に、弟中宗(ヨク)の腕の中で命を引き取る燕山君は、本当に変わり果てた、そして全てが終わった。。。という感じの疲れきった姿を、イ・ドンゴンがすばらしく演じていました。最後のイ・ドンゴンの迫真の演技もぜひ!注目してみてくださいね。

③38年の。。。「愛の形」

やっとヨクが王様になり、チェギョンは王妃に!やっとやっと!っと思ったのですが、やはり2人は「側にいる運命」ではなかったようです。ですが、本当の愛を知っている2人なので、38年という長い年月、離れていても変わらずお互いを愛する事ができたのでしょう。

ヨクとチェギョンにとっては、この38年も「最高の愛」だと思っていたと思いますが、みなさんはどんな風に思いますか?なども感じながら、ご覧になるといいかもしれません。

最終回、どのシーンも本当に切なく、感動の場面ばかりです!

韓国ドラマ「七日の王妃」の最終回あらすじネタバレまとめ!

以上、韓国ドラマ「七日の王妃」の最終回結末は。。。について、色々な視点から感想・口コミ評価を徹底調査してきましたが、最終回は「とにかく泣ける!」の一言につきる!ことは、わたし的視点も含め、ご覧になられたみなさまの感想でした。

このドラマで、一躍大人気になったヨン・ウジンや、迫真の演技のイ・ドンゴン、美しさに磨きがかかったパク・ミニョンの3人の美しく・切ない演技は本当に迫真の演技でした。

わたし的には、人には色々な愛の形がありますが、こんなにお互い大好きなにの、お互いを思いやって、何十年はなれていられることが出来る「2人の愛の形」は、今でも本当にただただ頭があがりません。

恋愛も自由にできるのか?の時代に、こんなに美しい恋愛をしてきたヨクとチェギョン。本当は幸せなって欲しい!願ったのはわたしだけではないはずです。

とにかく、切なく・悲しく・でも美しく・感動の愛の表現をするロマンス時代劇ドラマ!

ぜひ、みなさんも見て最大級の感動の美しい涙を流して頂きたいドラマです。

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